ソーティ突入雑記。

先日何の気なしに読んだソフトテニスマンガが面白かったもので、つい影響されてグリップテープを巻き直しました。このご時世故に使用機会がなくて、ちょっと放置しておりまして。勿論、巻いたからと言って近々に使う予定が入ってる訳でもないですけども。こういう道具のメンテナンスは日々のやる気に繋がります。たぶんきっと。

このラケットももうすっかり型落ち。ナノフォース800S。

改めましてKakkiです。硬式も軟式も経験がありますが、メインは軟式の方です。民度の低い方です。

ずっと予告されてたソーティが実装されました。想定通り従来のエンピリアン装束119+1の正統進化、と言うところでしたね。耳装備がオーグメント付きらしく、オグメ沼の予感しかしないので今からげんなりしております。

オデシー終了後のヒマそうな面々を集めて早速突入。戦戦赤白+フェイス。エリア負荷が混雑時のオーメン並にヤバいらしいと聞いていましたが、突入直後にフェイス出したら1体しか出せませんでした。バラして組み直したら多分解決したんでしょうけども、オーメンの時に似たような事例があって、バラしたらもう二度と中でPT組めなくなる予感がしてそのままいきました。

雑魚のHPは15万↑程度でしょうか。処理出来ないほど硬い訳でもないですが、支援が薄いのもあってやや時間はかかっていた印象。色んな方が言及されてると思いますが、青魔道士を軸にするかコルセアか、といった編制の方がベターと思います。

なんとなくで進んで、アクエフ→リーチ→ヘクトアイズ→エレメンタルと進んだあたりで小生のSSDが認識ロストして落ちました。このタイミングで。さすが小生。さす小。案の定、負荷が高すぎて再接続がタイムアウト、時間内に戻ることは叶いませんでしたが…フラグとそれまで稼いだガリモーフリーは無事だったので一安心。いや小一時間戻れなかったんですけども。当サーバー故やむなし、という感はありますがもうちょっと負荷テストとか…結局予算の話になるんでしょうね。負荷もそうですが、突入まで1h30mは流石にちょっと。オープン時とはいえですよ。

ともあれ、真っ当な編制であれば1-2回で1部位の強化が出来そうなのでそれは一安心。敵はただサーバー過負荷と混雑だけかな、と言うところですね。メンテナンスがあったようですが、だからなんだって状況ですし…ソーティ活動中の人とそれ以外の人の会話が成り立たない程度にチャット遅延するので、それもどうにかして欲しいところです。

どうにもならないのを解った上でGMコールでもしてみましょうか(クレーマー精神)

ヴォルトダブレット。

FF11のプレイ中にSSDの認識を見失いまして、当然アプリケーションが強制終了。OSとは物理的に別のドライブなので、再起動してログインしなおし…と思ったらゲームデータが吹っ飛んでおりました。厳密にどのファイルが破損したかまでは精査せず、とりあえず上書きで修復インストール。プレイはできるようになったものの、フォントデータとかアイテムデータとかが破損したままだったのでアンインストールからの再インストール。

あまり見ることのない画像だと思います。

改めましてKakkiです。ちゃんと終了しないとデータが壊れる、よく言われますがほどほどにレアケースですよね。

定期活動のダイバージェンスは、NMを除いてW2ボス手前まで殲滅したら帰宅しています(ジュノだけはW2NMも討伐)。ので、なかなかヴォルトシリーズの胴にお目に掛かる機会がございません。というか、ジュノで1つ出たっきりだったと記憶しています。

殲滅に特化した編制、と言うより最近は実働4人とかザラなのでとてもじゃないけどボスまで触ってる余裕がないんです。W3まで制圧する場合ですら、最大の山場がW2ボスだったり。

で、縁がないだろうなと思ってたヴォルトダブレットがAMANトローブのアレからぽろりと。

こういう装備は青魔道士がハブられますよね。

同じヴォルト胴ならコレじゃないヤツが欲しかった、と王将の軍手に似た思いが真っ先に出ましたけども、流石にアレと一緒にするのはかわいそうなのでちょっと真面目に寸評。

パっと見は魔攻向きで、よく似た性能で言えばAMダブレット+1のベース性能よりINTと魔攻が高めになっています。オーグメント次第ではAM+1のほうが魔攻は上に、といった所。魔攻目的の場合、競合になる優秀な装備が結構あるので、それを押しのけて採用するケースは少なそうです。強いて言うなら魔攻タイプの装備としてはMNDが極めて高い部類なので、バニシュなんかをガチる場合に…でしょうか。そんな状況があるのかはさておき。青が装備出来たらここで悩めたんですけどね。残念。

型落ち感もでてきましたが、まだまだ現役。というか、青に代替品が少ないんですよ。

魔攻装備におけるキャスト/リキャスト、と言うのが威力と両立しにくい部分なのでFC+10はありがたいプロパティですね。純粋な詠唱専用であればゼンディックローブの+13%が上位互換となります。ゼンディックローブは魔攻向きの性能ではないため、棲み分けといえば棲み分けでしょうか。更にその上のピンガチュニック+1はジョブが限定的すぎて別ジャンル、と個人的には思っています。

取得難易度は今だいぶ下がりました。トリガー集めとドロップ抽選が問題。
癖の強いSu3では有用な部類です。

装備中のリフレシュ+2は今となっては物足りなくありますね。額面だけならジャリローブ+3がリフレシュ+4ですし、それ以下の+3の装備も結構選択肢があります。ヴォルトダブレットのアイデンティティであるエンチャントMP回復(最大MPの50%)を使ってなんぼ、でしょうか。小生はシャマシュローブがあるので殆どの場合はそれですね。

後衛の待機用胴装備としては現状最高スペック。

エンチャントを咄嗟に使う為に、待機装備として考えるのであれば「組み合わせによってはアリ」だと思います。ダメージカットこそついていませんが、流行の魔防と魔回避は割と高めの部類。ニャメメイルの堅さと比べるのはちょっと酷ですが、MP回復とリフレシュ+があるわけですし。Ongoあたりと戦う場合の黒には採用できそうな気がします。バイル+1が1本分と考えると大きいです。

ヲサレ装備としては一応、配色が同一の他装備が1つしかないのでほどほどに人目を引く可能性はあります。ただ雑に言えば赤いだけのダブレットなので、珍しくはありますが…うーん。デュナミス-タブナジアのタウルスから出るハイドラダブレットが同一グラフィックなので、そっちは1日こもってればまず間違いなく拾えますしね。

さて、総括ですが…ぽろっと出て手に入れたなら使い道はそれなりに、NMから狙って取るのは費用対効果が合わない、そんな装備じゃないでしょうか。いざというときの引き出しのひとつ、宴会芸にはなるといった所。そういう鉄火場で宴会芸を披露して見てくれる観客と、そもそも披露する余裕があるか…難しいですね。W2ボスでなくせめてAurixがドロップしてくれるんならもうちょっと日の当たる装備だったかもしれません。

どうせならやっぱりヴォルトジュポン欲しかったなぁ(結論)

学者強化魔法装備。

周りはファイナルファンタジー35周年でちょっと盛り上がってる模様。11Tシャツ買っただのの話は耳にしますね。小生も店舗に足を運んだんですが、全シリーズ入荷してないようで。FFTシャツ目当ての家族連れが店員と会話してるのを小耳に挟んだところ、近隣で全種類入荷してるのが180km先の店舗のみとかなんとか。どうなってるんだユニクロ。ので、結局通販。無事に買えましたよFF2Tシャツが!

FF2は思い出したように年1回ぐらいクリアします。移植は全部プレイ済み。

改めましてKakkiです。FFといえば2です。11ではありません。

学者のリジェネ装備にクリティカルな見落としがありました。フレに学者のリジェネ装備の事を聞かれて気づくことができたのは幸いです。小生がラッパーなら親の次ぐらいに感謝のライムですよ。完成した、完了したと意識してしまったらもうミスには気づくことが難しいですよね。

岡目八目、やっぱりデバッグは他人にやってもらうに尽きますね。その昔、師匠に「自分で組んだモノなんて絶対ミス見えねえんだよ」と口を酸っぱくして言われたのを思い出します。プログラム然り、文字校正然り、そしてFFの装備も然りと。

と言うわけで学者の強化魔法用装備のご紹介。明記していない部位はフリーです。

リジェネ装備

武器:ムサ(TypeC)
頭 :ABボネット+1
胴 :テルキネシャジュブ
両手:テルキネグローブ / ABブレーサー+1(令狸執鼠の章時)
両脚:テルキネブラコーニ
両足:テルキネピガッシュ
背 :ブックワームケープ(リジェネ回復量+10)
腰 :エンブラサッシュ
※テルキネのオーグメントはすべて魔回避+25 ファストキャスト+5 強化魔法効果時間+10で統一。

間違っていた部分は胴。PDガウン+3となっておりました。強化魔法の効果時間+12しか見てなかったんです。考えてみれば当たり前だろと言った話なんですが、リジェネ効果時間+12と強化魔法効果時間+10が同時にあるテルキネシャジュブのほうが上です。ざっくり言えば+50秒ほど違います。背中がブックワームケープなのはオデシー関連で回復量+10をチョイスした結果ですね。汎用という意味ならルッフケープのほうが使いやすい気はします。

テルキネは使用可能ジョブが白黒赤吟召青学風と、かなり汎用性が高いのでファストキャストと強化をMAXにしたものを用意しておくと便利になります。魔回避までやるのは必須ではありませんが、4部位で100、5部位だと125なのでバカにできない数値。素材も今だいぶリーズナブルですしね。沼る時は沼りますけども。余談にはなりますが風水士用と汎用強化用、2セット分のテルキネ全て魔回避+25は入っております。

強化魔法装備(汎用ベース装備)

武器:ムサ(TypeC)
投擲:サバントテーシス
頭 :テルキネキャップ
胴 :PDガウン+3
両手:テルキネグローブ
両脚:テルキネブラコーニ
両足:テルキネピガッシュ
首 :インカンタートルク
左耳:ミミルピアス
右耳:アンドアーピアス
左指:スティキニリング+1
右指:スティキニリング+1
背 :フィフォレケープ+1
腰 :エンブラサッシュ

PD胴を使わなきゃいけないのはこっちのタイプですね。強化魔法スキルの要不要に併せてここをベースに調整していきます。フィフォレケープ+1はオーグメント必須ではありませんが、これもテルキネと装備可能ジョブが同一の白黒赤吟召青学風、汎用のファストキャスト+10装備としても使えるのでストレージ圧縮。

ダメージカット警察が来る装備ですが、立ち回りの注意をしていれば転がることもそうそうないのと、特に学者は効果時間が長い事を生かして、自分の任意のタイミングでバフ更新が可能なのでリスクも回避しやすくなっています。スキルの不要な強化魔法はスキル+部分を殆どダメージカットに置き換えられますので、TPOにあわせてご利用ください。

ファストキャスト用装備でなく、着弾用装備にFC+がついてる意味は「PTやアライアンスに強化魔法を掛ける際のリキャスト」というのがあります。例えばアライアンス含めてヘイスト12枚回しとか、シェオルジェールの高難易度討伐における準備時間の短縮とか、思いのほかクリティカルなんですよね、リキャストって。

学者であれば女神光臨の章で一気に、といきたい気持ちはわかります。ですが、バフ撒く時には女神+令狸と思考停止して撒くのは最悪です。特に学者が震天動地で連携を発生させる場合において、不必要なチャージ消費は追々自分とPTの首を絞めるだけの結果に繋がるケースが殆ど。これは切っていい手札なのかと、常に思案しながらチャージのご利用は計画的に。

汎用をベースにここから個別調整。以下差分箇所のみ明記。

リフレシュ

頭 :AMコイフ+1

ストンスキン

両脚:シェダルサラウィル
首 :ストーンゴルゲット
左耳:アースクライピアス
腰 :ジーゲルサッシュ

アクアベール

頭 :AMコイフ+1
両脚:シェダルサラウィル
腰 :エンパチコスロープ

バ系(属性耐性)

両脚:シェダルサラウィル

両足:PDローファー+3

リフレシュは自分に掛ける場合、更にギシドゥバサッシュグレプバインケープを組み込むと総回復量アップ。実際の所学者は机上演習があるのでそこまでする必要は無いと思います。赤と青(バッテリーチャージ)で使うので持ってはいますけども。再度余談にはなりますが、赤で出動時は机上演習解法直後の学者、白にはリフレシュを入れるようにしています。再チャージを忘れる事がある、という経験則。

ストンスキンの効果+は女神光臨の章で範囲化した場合、パーティメンバーには効果がありません。あくまでも自分用です。他全員転がっても自分だけは死なないための構え。ただストンスキン効果アップ装備に羅列してある装備って、どれも地味に取るのがめんどくさいんですよね。労力に見合った性能か…と言われると難しい所です。

アクアベールはパドースロッドと王将の袖飾りで上積み可。基本的に武器の持ち替えをしないポリシーなので、必要があった場合に都度持ち替えて対応、というスタンスになっています。袖飾りは現物を見たのが、LSメンバーのAMANトローブBCに荷物持ちしに行った時だけなので未所持。というか、オーメンのアクセサリー以外の装備品ってドロップ見たことないんですよ。同行メンバーの功徳が足りないせいです(断言)

バ系は微々たるモノですが、折角シェダルサラウィルがあるので使わない手はないので、と言ったところですね。サポ白でも無い限りはパーティへの細かな張り直しというのはチャージの関係で厳しめ。

陣頭指揮効果アップのPD足は、正直なところ無くても戦術的に支障が出ないと思います。あるなら使っておくか…ぐらいの心境ですね。一般的にはテルキネのままのメリットのほうが大きくなるとは思います。

マクロも装備セットも「創業以来の継ぎ足しのタレ」みたいな状態になってる方が多いとは思うんです。だからこそ、ミスや新装備入試時の更新漏れなんてのが出ると思います。

とりあえず動いてるからヨシッ!ではなく、定期的にフルメンテナンスする必要を感じました。

ヘイトリスト同時加入制限とは。

天災は忘れた頃に…もとい、油断した頃にやってきますね。震度4ほどの揺れだったので、相応に肝を冷やすこととなりました。備えあれば憂い無しとは言いますけども、備えてたって寝てるところにデカいの来たらどうしようと憂うと思うんですよ。入浴やトイレの際とかも御免被りたいものです。

モバイルバッテリー、マルチツール、LEDライト、ライター。普段から持ち歩くのはこの辺。

改めましてKakkiです。アドゥリンで魔導剣士のエンピリアン装束クエストの最中でした。魔導剣士も忘れた事に

最近、ヘイトリスト加入制限の話が話題になってるようですね。こちらのブログこの記事がわかりやすく解説してくださってるので、まずはご一読を。

それを踏まえた上で、タンク屋が意識するのは「ヘイトを一度で入れようとしすぎない」事ぐらいでしょうか。例えばダイバージェンスの場合ジュノが特に狭く、3-5グループまとめて処理する事も良くあります。その時にバニシュガ1回撃ってアビリティでヘイト上げ、ってのだと取りこぼしがでる理由のひとつがそれ、と言うことになります。参考までにもう一つは、「モブのスポーンから敵対行動が可能になるまでの待ち時間がそれぞれランダム」である点です。NMを取り合った時代の名残ですね。連打対策。

あくまで同時加入制限でしかなく、ヘイトリスト自体の上限とイコールではないという事なので、個別にヘイトを入れればヘイト自体は取れます。PTメンバーへのケアルやアビリティ巻き込みなんかもあるので、仕様だけ意識していればそこまで立ち回りを修正する必要は無い、とは個人的な見解ですね。サポ青であれば、扇状範囲のF.ホールドや、狭めの対象中心範囲のまつぼっくり爆弾等をセットに導入しておくぐらいでしょうか。

この仕様を真に理解するべきは寝かしで維持を補助する吟と、仕様上ヘイトリストに乗らないと置物になってしまう風だと思っています。吟はララバイの範囲が狭めなので、15体を超える敵でも半分ずつ、と言うのが割と容易になっています。タンクはララバイを細かく撒いた吟を巻き込むことで簡単にヘイトを掛けられるようになりますしね。

問題は風で、小生の周りでもサポ黒のスリプガが主流なのですが…範囲が広すぎて個別にヘイトを描ける、と言うのがなかなか難しくあると思います。まして綺麗にまとめすぎてしまった場合は範囲だけではどうにもならない可能性が出てしまいます。そういった場合は先述の通り細かくヘイトを入れやすい吟をターゲットに、ジオを出してヘイトリストに乗る作業をするか、もしくはサポ黒を諦めて回復/強化魔法でリストに乗れるサポにする事になると思います。後者で調整して慣れる方が幾分スマートではないでしょうかね?

ダイバージェンスにおいては、一度PTの盾吟風でしっかり認識のすりあわせをする必要はありそうですね。意識さえできていれば従来の戦術とほぼ同じような感覚でいけるような気はします。

この仕様をコモンセンスとして対応してくれれば良いんですが…話せば解るなんて幻想。刺されて1機減るだけです。ジョブロール理解度と意識の高さを考慮すると、どうしてもジョブとPCが固定化されてしまうんですよね。そうなるとマンネリ化するわけで。小生、いつの間にかダイバージェンス編成担当みたいになっているので、頭の痛い話でございます。どうしてこうなった…。

と、ここまで言っておいてアレですが、ナイト自体は思考停止してケアル投げていればPTメンバーをまず殺さない上に大体ヘイトリストにも乗れるので、最悪それでいいと思います。特に近接DPSPTであるなら、個別に殴ってくれるので。仕様を理解してさえ居れば大怪我はない、と言ったところですね。

いつも通り台無しにして筆を置きます。人生に必要なモノは諦念。

Xevioso V+20

アップデートが入ってパッチノートやインフォメーションを二度見する事ってあるんですね。EAも伝統的に頭のネジが飛んでる(公式が、特にパッチノート担当者が)方ですが、流石にこの内容でこのタイトルは力強いなぁ。ここまで自由(褒め言葉)だと、開発もほどよく自由にやれてるんだろうなぁ。でもデバッグはしろEA(圧)

活気のある人生(事故死)

改めましてKakkiです。FIFAに比べたらSimsなんてかわいいものです。バグが。

実際はA3で一番最初に倒したのがXeviosoだったんですが、記事は順不同。書きためて放置する弊害。ちかたないね。

当初の予定では戦踊コ吟白赤(小生)の予定でした。実際挑戦してみたところ、前衛が吹き飛んで撤退…を繰り返すハメに。白が捌ききれないのか、前衛が純粋に火力不足なのか、その両方か…両方でしょうね、恐らく。赤のエクポが1万ほど溶ける程度にトライアルアンドエラーを繰り返したものの、勝ち筋はちょっと見えませんでしたね。

一応、1回目は普通に(サボトゥールがこの時点で使えるなら使用)レジストハック掛って通るまでスリプル。2回目は連続魔(ここもサボトゥールは戻ってる場合は使用)で通るまでスリプル。3回目はスタイミー併用、と言った感じですね。レジストハックも濫発すると追々キツくなるので、可能な限りサボトゥール併用ですね。ランダムディールやワイルドカードに巻き込まれるように要打ち合わせですが、戦士のアビリティ回復が優先なので…赤のタイミングで使って貰えるなんて幻想は捨ててください。

で、なんやかんやあって小生が赤から学に変更となりまして 戦踊コ吟白学(小生) 。リジェネとオーラで回らないケアルの足しにする、出てくる護衛はとりあえず無視するの作戦でトライ。

開幕前準備は、鼓舞激励 の策 (範囲)+暗中飛躍の策(踊コ吟白)+悪事千里 の策 (戦学)+極光の陣II(白学)+疾雷の陣II(戦踊コ吟白)+リジェネV(範囲)+オーラ(範囲)といったところです。NMを釣り降ろすのが小生だったので、ブリンク・ストンスキンも自分へ。

戦闘が始まったらもう回復補助しか出来ることがないので、女神光臨の章を使っておいてケアル、または状態異常回復がメインとなりました。ケアルする前にアビリティを入れるのではなく、ケアルをしたらアビリティを予め使っておく、というニュアンスです連環計が残っていてタイミングとチャージに余裕があるなら、普段あまり出番のない意気昂然の章なんかも宴会芸として悪くないと思います。2000以上回復するので大体オーバーヒールになります。ドローンワールウィンドで前衛のバフが剥げたらケア。ダメージカットを疎かにしていないのであれば、護衛の攻撃はリジェネ+オーラの回復量を抜けないので詠唱中断だけ気にする感じで大丈夫そうです。白が殴られ出した折にカペルエミサリウスも試しましたが、特に意味も無かったです。無念。

結果として、この作戦が正解だったようであまり荒れることもなく勝利。他のNMを粗方倒した後となっては、護衛でTPを溜めて本体にWSが正解だったと解るのですが…こういうやり方でも十分に勝てる、と言うのが収穫ですね。A3最弱と呼ばれる所以でしょうか。

次は年に1度の学者の晴れ舞台のOngoあたりに言及する予定です。いつの日か。

Arebati V+20(近接)

今更感もありますが、とうとう加熱式タバコに手を出すことになりました。キャンペーンでタバコが当たったんで折角だから、と。本体もキャンペーン中で送料のみの負担でした。思ったより吸った感じはありますけど、コレをラッキーストライクかって言われると…うーん。たまーに吸うぐらいで普段はいつもの紙巻きでいいや、というのが結論ですね。ガジェットとしては面白くはありますが、ね。咥えタバコが不可能なのもデメリット。

glo hyper+。

改めましてKakkiです。下書きしてそのまま忘れるいつもの流れです。

世間の皆様は遠隔で割とイージーに討伐しているであろうArebatiさんを、近接でひっぱたいてまいりました。まいりました(ダブルミーニング)小生のPT構成だと遠隔で上手いこと削れなかったんです。ホバーショット慣れなんかの話にはなるんでしょうけど、数年に1回ガチで完成度が求められる狩人の中の人って大変ですよねぇ…。

構成はナ戦獣コ吟赤(小生:ML20)。護衛叩きつつTP吸収キッス、の戦術でした。PTの火力さえあれば戦術としては悪くないと思います。不安定になりやすいのは、護衛が出る間伝の本体を殴らないといけない時間ですね。

赤のジョブロールは、開幕サイレスをはじめとした各種弱体魔法がほぼ全てですね。実際の流れはスタイミー→サボトゥール→フラズルIII→サイレス(ハック1-3回)→ディアIII→パライズII/スロウII/アドルII/イナンデーション他。スタイミーとフラズルはなくてもあまり結果に影響しないと思うものの、指示があったのでその通りに。

結局、途中のデバフ更新の際にはフラズルがなくなってますが、その状況でサボトゥール無しでも通すことは可能ですね。時間は掛りますけども。魔法命中ダウンスフィアが選択された場合もかなりキツくはなりますが、なんとかはなります。

護衛のラズが出たらパライズIIとバイオIII、グラビデIIなんかも雑に入れておきます。気持ちナイトが楽になると思います。ゼラススノートにディスペルが現実的な確率で通ればもうちょっとやれることもありそうですけども…。

ケアル補助はナイトの意識次第ですが、ヘイトコントロールを考えると可能な限りしない方がよさそうです。緊急時に反射的に投げれる備えだけは大事。

パーティに撒くバフはシェルV/ヘイストII/リフレシュIII(ナイト)/ファランクスII(手が空いたときにナイト以外に)。

この辺まではいつもの赤のジョブロールの延長ですが、状況によっては赤も攻撃参加する必要が出てきます。いつものサベッジなら話は早いんですいけど、相手は突以外NG。短剣が割と使える赤なのにWSにさっぱり恵まれないんですよね。

試行錯誤を繰り返した結果、採用されたWSはエンピリアルアロー。まさかの弓術。こんなところでウルルが役に立つとは…。ダメージ/与TP効率を考えて基本3000%まで溜めて、更に獣からのTP吸収報告を聞いて発射間隔を調整しつつにます。今はニャメなんかも着れるんで、小生のPT比では吟コのルドラやラスタンに負けない程度の火力になるようです。気持ちよく叩きすぎるとデバフの更新を見落としますので(体験談)そこは気をつけないといけません(戒め)

メイン武器はクロセアモースのTypeBが必要なんじゃないのかみたいな話も出ましたが、今回は必要ありませんでした。なんか威力が上がりそうなメイン武器をお好みで、ぐらいですね。今後に備えてTypeBを作り始めましたけども。

火力として参加する場合、命中も魔命もキツくないので食事は攻撃力が上がる何かで良いと思います。V+20全般に言えることですが、食事で魔命が上がったらどうだとかを感じる部分がないんですよね…たぶん敵の耐性による所なんだと思います。とはいえ、装備をきっちりツメてきての先の話ですが。

なんやかんや(何度リトライしたか覚えてない程度に繰り返して)なんとか残り2分を切ったぐらいで討伐。技は完封出来ず数度抜けましたが、エフェクトを発生させる事も全消しも引きませんでした。もうやりたくない(本音)

敵TPが決壊しない範囲内で、いかに火力を出すかのさじ加減…もとい運ゲーですね。赤としては当たり前の範囲の事をやっていればキージョブというほどではないので、気分的には楽ですね。個人的にムパカ装束の装備ジョブがないので、正直1回も討伐せずに終わるものだと思ってたぐらいなんですが…V20で初討伐。わからないものです。

V+20はどれも難敵揃いで、苦戦する場合も多いとは思われますが…PTの空気が悪くなると勝てるモノにも勝てなくなるので、皆様お気を付けください。

Veng+20のおためし。

全国的に降雪の多い今日この頃、皆様無事にお過ごしでしょうか?小生の近所は現時点では平年並かそれ以下でございます。去年、除雪が追いつかなくて車が出せないロックダウン(物理)が度々あったので、低温と低走行でバッテリー上がりの憂き目に。それを教訓として、バッテリー充電器を導入してみました。バッテリー自体の交換(5年目突入)でも良かったんですけど、初売りでちょっと安かったのでつい。今シーズンフル充電1回で済むのか、追い充電がいるのか続報は雪解けとともに。

バッテリー自体も純正の1.5倍超の容量。寒冷地仕様。

改めましてKakkiです。やっぱり電池はパナソニック。エボルタしかりカオスしかり。

LSで解放されたV+20に挑戦してたヤツに乗っかってきました。アトゥーンメント1のSgiliU Bnaiと、アトゥーンメント2のMarmorkrebsです。V+15の時の記憶なんか微塵もない上に、なんか護衛が出てくるといったふわっとした情報を握りしめて参加。

SgiliとU Banaiはモ赤白吟コ風(小生・ML14)であまり盛り上がりもなく倒せました。モがメインDPSだとちょっと時間がアレなので、適当にMB参加してやってる感をだしていきました。わいた護衛は赤がなんやかんやして足止め。風水魔法のオーダーはフレイル/リフレでだったものの、アキュメンとか出した方が速くなったろうな、とは思います。マレーズも試したんですが、シェオルジェールって風水耐性あるっぽいヤツだったような(ぼんやりとした感想)アグゥ一式あるので1回その辺も含めて、風水のMB装備の見直しをしておこうかなぁ。イドリスとブンジロッドの持ち替えがかなりの回数になるので、割と適当だったマクロを見直すいい機会になりそうです。

Mamorklebsは剣黒コ白吟赤(小生・ML20)。コが殴って連携を出して、黒がMBして、赤の小生はなんやかんや足止めと弱体。NM本体にはレジもなく弱体は通ってくれます。護衛の方もそう魔命ハードルは高くない感じではありましたが、スリプルが生撃ちで入る感じではなさそうです。少なくとも、サボトゥールは出し惜しみ厳禁といった印象。赤がヘイト引けてるのであれば問題はないんでしょうけども、引き回してる間に後衛が狙われたりすると厄介かなぁと。迅速にサボトゥールからフラズルIII→グラビデII→バインド→スリプル(要レジストハック)ってルーチン。ブレイクは完全レジストでした。他の弱体はボスと耐性の差異があるような印象はなかったです。余談ですがその昔グラビデIIを購入する時に、2万の所に200万突っ込みました。記憶に残る誤入札。

戦闘自体は剣コがなにやら範囲を食らって蒸発したので撤退。それを抜きにしても黒の火力不足感があったので、白を火力支援ジョブに変更するか、赤もMB参加するか…と言った改善が必要そうです。赤もクロセアモースでエンかけてぶん殴るのはアリそうですけど、範囲消してくるクラックローとか正直近寄りたくないんですよね。2連続でコンポージャー狙い撃ちで消されたらやる気も消えますし。

赤もML20でフラズル/ディストラの装備が変更になる(弱体魔法効果+全部盛り可)のは更新済みだったんですが、汎用弱体魔法の方は未着手。そこの見直しも課題になりそうです。そのうち書きます(いつものやつ)

アトゥーンメント2までは編制の余裕があるんで、赤でマンマーク作戦も可能なんでしょうけど…3以降がだいぶ死闘になりそうですね。小生ワクワクしてきたぞ!

過去世界でシギル貰ってきて、経験値ロスト軽減するのってきっと大事になるんだろうなぁ(死亡前提)

謹賀新年。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。サーチでたどり着く皆様にのご愛顧もあって今年も頑張れそうです(当社比)。でも寒いので三が日は引きこもろうと思います。-6度。

参拝客はおりませんでした。

改めましてKakkiです。初詣は醴泉島の神社で済ませました。二礼二拍一礼。ナラカに絡まれてはっ倒したらNMが一発で沸きました。今年はツイてそうです。たぶん。

ふと思い立って、二刀流ジョブのサポ小踊を整備してみました。元々二刀流係数がサポ忍比で良くない事もあって、ちゃんと装備まで詰めたこと無かったんですよね。そこも踏まえて考えてみました。小生の場合、主に青魔道士と赤魔道士が二刀流で殴るジョブとなります。

青魔道士は本気で殴るモードの場合、追加特性により二刀流が調整可能なので、サポに依存せずに二刀流係数の調整が可能です。というか、その辺のセット毎/PTからのヘイスト支援毎にその辺のセットも変えていかないといかんことに(今更)気づきました。ぶっちゃけ過剰でした。

ジョブマスターであれば偃月刃デルタスラストの基本セットだけでも、魔法ヘイストがキャップしてる場合は装備の二刀流+は6出よかったんです。その場合装備1枠だけの占有の霊亀腰帯がベストアンサーなんでしょうね。ヘイストが自前のエラチックフラッターのみの場合は二刀流関係の特性を全部盛った上で更にエアバニピアス素破の耳といったところでしょうか。青魔道士がソロで限りなく物理寄りのセット、というのは(小生の場合)あまりないケースなので、オミットしてしまっても良さそうな気がします。あ、青魔道士の追加特性は「サポで同一の特性がある場合、効果の高い方が優先」なので、サポ忍や踊の特性を合算は厳禁。ストアTPやファストキャストなんかもそうですね。

赤魔道士の場合は追加特性のような便利なモノはないので、サポのジョブ特性と装備の合算が全てになります。サポ踊も考えてはみたいのですが、魔法のヘイスト支援がキャップまで到達していても装備で+21、装備スロットにして最低3部位(二刀流+のジョブマントに二刀流+5のオーグメントのテーオン足)は必要になります。ストアTPやマルチアタックといったプロパティが相当犠牲になるのと、そうまでしたとして使えるようになるヘイストサンバがエンと食い合って自分に恩恵がない(PTにはあるようです)ので、純粋な個人DPSは低下すると思われます。

とはいえ、ステップとディアIIIの併用は最大40%近い防御ダウンと、独力で攻撃間隔がキャップに到達しない両手DPSジョブの最後のピースになり得る事、全くメリットが無いわけじゃないのですが…。

赤魔道士の長い強化魔法の感覚で言えば、1分半しか持たないサンバとそのアビリティ硬直がストレスでしかなかったので、年に1度もないような状況ではないかということでサポ踊はお蔵入り。ML上げで魔法ヘイストキャップの状況でサポ踊+21を試したものの、サムライロールがあった上でなおTP速度の低下を痛感した次第であります。普通にサポ忍でPT想定の二刀流+11だけ抑えておけばもうゴールしても良いよね…?という結論に。

先に数字を計算しておけば二刀流+5のオーグメントのついた不幸なテーオン足なんて生まれなかったんですよ…。

仮説を立てて実験してから考察しろ、と若かりし頃に諄いほど言われた理由を今噛みしめる2022。