ヘイトリスト同時加入制限とは。

天災は忘れた頃に…もとい、油断した頃にやってきますね。震度4ほどの揺れだったので、相応に肝を冷やすこととなりました。備えあれば憂い無しとは言いますけども、備えてたって寝てるところにデカいの来たらどうしようと憂うと思うんですよ。入浴やトイレの際とかも御免被りたいものです。

モバイルバッテリー、マルチツール、LEDライト、ライター。普段から持ち歩くのはこの辺。

改めましてKakkiです。アドゥリンで魔導剣士のエンピリアン装束クエストの最中でした。魔導剣士も忘れた事に

最近、ヘイトリスト加入制限の話が話題になってるようですね。こちらのブログこの記事がわかりやすく解説してくださってるので、まずはご一読を。

それを踏まえた上で、タンク屋が意識するのは「ヘイトを一度で入れようとしすぎない」事ぐらいでしょうか。例えばダイバージェンスの場合ジュノが特に狭く、3-5グループまとめて処理する事も良くあります。その時にバニシュガ1回撃ってアビリティでヘイト上げ、ってのだと取りこぼしがでる理由のひとつがそれ、と言うことになります。参考までにもう一つは、「モブのスポーンから敵対行動が可能になるまでの待ち時間がそれぞれランダム」である点です。NMを取り合った時代の名残ですね。連打対策。

あくまで同時加入制限でしかなく、ヘイトリスト自体の上限とイコールではないという事なので、個別にヘイトを入れればヘイト自体は取れます。PTメンバーへのケアルやアビリティ巻き込みなんかもあるので、仕様だけ意識していればそこまで立ち回りを修正する必要は無い、とは個人的な見解ですね。サポ青であれば、扇状範囲のF.ホールドや、狭めの対象中心範囲のまつぼっくり爆弾等をセットに導入しておくぐらいでしょうか。

この仕様を真に理解するべきは寝かしで維持を補助する吟と、仕様上ヘイトリストに乗らないと置物になってしまう風だと思っています。吟はララバイの範囲が狭めなので、15体を超える敵でも半分ずつ、と言うのが割と容易になっています。タンクはララバイを細かく撒いた吟を巻き込むことで簡単にヘイトを掛けられるようになりますしね。

問題は風で、小生の周りでもサポ黒のスリプガが主流なのですが…範囲が広すぎて個別にヘイトを描ける、と言うのがなかなか難しくあると思います。まして綺麗にまとめすぎてしまった場合は範囲だけではどうにもならない可能性が出てしまいます。そういった場合は先述の通り細かくヘイトを入れやすい吟をターゲットに、ジオを出してヘイトリストに乗る作業をするか、もしくはサポ黒を諦めて回復/強化魔法でリストに乗れるサポにする事になると思います。後者で調整して慣れる方が幾分スマートではないでしょうかね?

ダイバージェンスにおいては、一度PTの盾吟風でしっかり認識のすりあわせをする必要はありそうですね。意識さえできていれば従来の戦術とほぼ同じような感覚でいけるような気はします。

この仕様をコモンセンスとして対応してくれれば良いんですが…話せば解るなんて幻想。刺されて1機減るだけです。ジョブロール理解度と意識の高さを考慮すると、どうしてもジョブとPCが固定化されてしまうんですよね。そうなるとマンネリ化するわけで。小生、いつの間にかダイバージェンス編成担当みたいになっているので、頭の痛い話でございます。どうしてこうなった…。

と、ここまで言っておいてアレですが、ナイト自体は思考停止してケアル投げていればPTメンバーをまず殺さない上に大体ヘイトリストにも乗れるので、最悪それでいいと思います。特に近接DPSPTであるなら、個別に殴ってくれるので。仕様を理解してさえ居れば大怪我はない、と言ったところですね。

いつも通り台無しにして筆を置きます。人生に必要なモノは諦念。

Xevioso V+20

アップデートが入ってパッチノートやインフォメーションを二度見する事ってあるんですね。EAも伝統的に頭のネジが飛んでる(公式が、特にパッチノート担当者が)方ですが、流石にこの内容でこのタイトルは力強いなぁ。ここまで自由(褒め言葉)だと、開発もほどよく自由にやれてるんだろうなぁ。でもデバッグはしろEA(圧)

活気のある人生(事故死)

改めましてKakkiです。FIFAに比べたらSimsなんてかわいいものです。バグが。

実際はA3で一番最初に倒したのがXeviosoだったんですが、記事は順不同。書きためて放置する弊害。ちかたないね。

当初の予定では戦踊コ吟白赤(小生)の予定でした。実際挑戦してみたところ、前衛が吹き飛んで撤退…を繰り返すハメに。白が捌ききれないのか、前衛が純粋に火力不足なのか、その両方か…両方でしょうね、恐らく。赤のエクポが1万ほど溶ける程度にトライアルアンドエラーを繰り返したものの、勝ち筋はちょっと見えませんでしたね。

一応、1回目は普通に(サボトゥールがこの時点で使えるなら使用)レジストハック掛って通るまでスリプル。2回目は連続魔(ここもサボトゥールは戻ってる場合は使用)で通るまでスリプル。3回目はスタイミー併用、と言った感じですね。レジストハックも濫発すると追々キツくなるので、可能な限りサボトゥール併用ですね。ランダムディールやワイルドカードに巻き込まれるように要打ち合わせですが、戦士のアビリティ回復が優先なので…赤のタイミングで使って貰えるなんて幻想は捨ててください。

で、なんやかんやあって小生が赤から学に変更となりまして 戦踊コ吟白学(小生) 。リジェネとオーラで回らないケアルの足しにする、出てくる護衛はとりあえず無視するの作戦でトライ。

開幕前準備は、鼓舞激励 の策 (範囲)+暗中飛躍の策(踊コ吟白)+悪事千里 の策 (戦学)+極光の陣II(白学)+疾雷の陣II(戦踊コ吟白)+リジェネV(範囲)+オーラ(範囲)といったところです。NMを釣り降ろすのが小生だったので、ブリンク・ストンスキンも自分へ。

戦闘が始まったらもう回復補助しか出来ることがないので、女神光臨の章を使っておいてケアル、または状態異常回復がメインとなりました。ケアルする前にアビリティを入れるのではなく、ケアルをしたらアビリティを予め使っておく、というニュアンスです連環計が残っていてタイミングとチャージに余裕があるなら、普段あまり出番のない意気昂然の章なんかも宴会芸として悪くないと思います。2000以上回復するので大体オーバーヒールになります。ドローンワールウィンドで前衛のバフが剥げたらケア。ダメージカットを疎かにしていないのであれば、護衛の攻撃はリジェネ+オーラの回復量を抜けないので詠唱中断だけ気にする感じで大丈夫そうです。白が殴られ出した折にカペルエミサリウスも試しましたが、特に意味も無かったです。無念。

結果として、この作戦が正解だったようであまり荒れることもなく勝利。他のNMを粗方倒した後となっては、護衛でTPを溜めて本体にWSが正解だったと解るのですが…こういうやり方でも十分に勝てる、と言うのが収穫ですね。A3最弱と呼ばれる所以でしょうか。

次は年に1度の学者の晴れ舞台のOngoあたりに言及する予定です。いつの日か。

Arebati V+20(近接)

今更感もありますが、とうとう加熱式タバコに手を出すことになりました。キャンペーンでタバコが当たったんで折角だから、と。本体もキャンペーン中で送料のみの負担でした。思ったより吸った感じはありますけど、コレをラッキーストライクかって言われると…うーん。たまーに吸うぐらいで普段はいつもの紙巻きでいいや、というのが結論ですね。ガジェットとしては面白くはありますが、ね。咥えタバコが不可能なのもデメリット。

glo hyper+。

改めましてKakkiです。下書きしてそのまま忘れるいつもの流れです。

世間の皆様は遠隔で割とイージーに討伐しているであろうArebatiさんを、近接でひっぱたいてまいりました。まいりました(ダブルミーニング)小生のPT構成だと遠隔で上手いこと削れなかったんです。ホバーショット慣れなんかの話にはなるんでしょうけど、数年に1回ガチで完成度が求められる狩人の中の人って大変ですよねぇ…。

構成はナ戦獣コ吟赤(小生:ML20)。護衛叩きつつTP吸収キッス、の戦術でした。PTの火力さえあれば戦術としては悪くないと思います。不安定になりやすいのは、護衛が出る間伝の本体を殴らないといけない時間ですね。

赤のジョブロールは、開幕サイレスをはじめとした各種弱体魔法がほぼ全てですね。実際の流れはスタイミー→サボトゥール→フラズルIII→サイレス(ハック1-3回)→ディアIII→パライズII/スロウII/アドルII/イナンデーション他。スタイミーとフラズルはなくてもあまり結果に影響しないと思うものの、指示があったのでその通りに。

結局、途中のデバフ更新の際にはフラズルがなくなってますが、その状況でサボトゥール無しでも通すことは可能ですね。時間は掛りますけども。魔法命中ダウンスフィアが選択された場合もかなりキツくはなりますが、なんとかはなります。

護衛のラズが出たらパライズIIとバイオIII、グラビデIIなんかも雑に入れておきます。気持ちナイトが楽になると思います。ゼラススノートにディスペルが現実的な確率で通ればもうちょっとやれることもありそうですけども…。

ケアル補助はナイトの意識次第ですが、ヘイトコントロールを考えると可能な限りしない方がよさそうです。緊急時に反射的に投げれる備えだけは大事。

パーティに撒くバフはシェルV/ヘイストII/リフレシュIII(ナイト)/ファランクスII(手が空いたときにナイト以外に)。

この辺まではいつもの赤のジョブロールの延長ですが、状況によっては赤も攻撃参加する必要が出てきます。いつものサベッジなら話は早いんですいけど、相手は突以外NG。短剣が割と使える赤なのにWSにさっぱり恵まれないんですよね。

試行錯誤を繰り返した結果、採用されたWSはエンピリアルアロー。まさかの弓術。こんなところでウルルが役に立つとは…。ダメージ/与TP効率を考えて基本3000%まで溜めて、更に獣からのTP吸収報告を聞いて発射間隔を調整しつつにます。今はニャメなんかも着れるんで、小生のPT比では吟コのルドラやラスタンに負けない程度の火力になるようです。気持ちよく叩きすぎるとデバフの更新を見落としますので(体験談)そこは気をつけないといけません(戒め)

メイン武器はクロセアモースのTypeBが必要なんじゃないのかみたいな話も出ましたが、今回は必要ありませんでした。なんか威力が上がりそうなメイン武器をお好みで、ぐらいですね。今後に備えてTypeBを作り始めましたけども。

火力として参加する場合、命中も魔命もキツくないので食事は攻撃力が上がる何かで良いと思います。V+20全般に言えることですが、食事で魔命が上がったらどうだとかを感じる部分がないんですよね…たぶん敵の耐性による所なんだと思います。とはいえ、装備をきっちりツメてきての先の話ですが。

なんやかんや(何度リトライしたか覚えてない程度に繰り返して)なんとか残り2分を切ったぐらいで討伐。技は完封出来ず数度抜けましたが、エフェクトを発生させる事も全消しも引きませんでした。もうやりたくない(本音)

敵TPが決壊しない範囲内で、いかに火力を出すかのさじ加減…もとい運ゲーですね。赤としては当たり前の範囲の事をやっていればキージョブというほどではないので、気分的には楽ですね。個人的にムパカ装束の装備ジョブがないので、正直1回も討伐せずに終わるものだと思ってたぐらいなんですが…V20で初討伐。わからないものです。

V+20はどれも難敵揃いで、苦戦する場合も多いとは思われますが…PTの空気が悪くなると勝てるモノにも勝てなくなるので、皆様お気を付けください。