遅めの新年のご挨拶申し上げます(旧正月)紆余曲折あってカルンウェナンができあがってしまったのですが、これを含めて吟遊詩人が完成形になるのかどうか…というのが今年のテーマとなるようなならないような。
改めましてKakkiです。FF11ブログの最果てを今年も宜しくお願い申し上げます。
かなり放置気味だったカルンウェナンを完成させたのは少々訳がありまして。どうやらティソーナを作らなければいけなさそうだ、と。青魔道士自体、最近はダイバージェンス専用ジョブ化。ソロに向くジョブではあると思いますが、敵を選ぶ傾向があるのと、耐久性を考えると赤魔道士の方が便利…と言うことでティソーナもあまり食指が向かなかったんですよね。
と言うわけで、3週間かからずに一気に完成へ持って行きました。ナイズルのトークンが唸るほど余っていたので、アンプル稼ぎとメイジャンのアラパゴが時間を食った要因。アサルトは「まずはソロで、明らかに向かないのはLSにヘルプ」というスタンスでトライしたんですが、結局の所明確に助力を頼んだのは海猫護送作戦だけでした。たぶんソロでもできるんだろうなぁ、とは思いますけども。
青のエンピリアン装束119+3は赤魔道士と傾向としては似ている印象。物理攻撃が一定以上出来るジョブで、かつ魔攻+が付与されているのは赤青だけなんですよね。暗や忍あたりにもついててもいいのにな、とは思う所。
用途としてはやはり魔法用、あとは属性WS用(主にサンギンブレード)でしょうか。青魔道士のアビリティ、もっと言えば物理系青魔法が非常に微妙なので、それに関係するプロパティがデッドウェイト化しているのが残念です。改めて学者のエンピ119+3の決戦兵器感がすごいなぁ…と。
とはいえ、ベーススペックの高さと詠唱/再詠唱のプロパティを考えれば高水準。全身コレで置き換える事になります(テネブラ等若干の例外有り)。魔命も高いので追加効果や弱体系と装備を分けなくても良くなったのが○。
青に関して今後悩む部分は、ティソーナが生えた事による物理用装備になりそうです。想定していたサブウェポンのレテクブレードが、思いのほかMP回生が追いつかなくて再考するハメに。マジックハンマーが通る相手なら、という但し書き付きでなら運用できるんでしょうけども。汎用性を考慮すると、必要性をあまり感じていなかったセクエンスなんかも選択肢に上がってきてしまうんですよね。
ここまでやって青魔道士に特に出番がなかった、というオチはきっとあると思います。思い起こせばアルマスの時も「アンバスケードでいくらでも出番あるよ」と言われました。アンバスケードに青で行って殴った事は…1度2度あったかなかったか…。
この先小生の青の(出番が)どうなるかにご期待ください。