早いもので今年も本日で最終日。皆様が学者のファストキャストを探しにご来場頂いてるのが、小生にとっては大変喜ばしい事でございます。かく言う小生は、今年何回学者だしたっけな?と考えるとギアスで2度3度…リリスもちょっとやったかな?二桁行ってるかどうか怪しいモノですね。
小生もこんなにナイト固定みたいな運用になるとは全く想定外です。どうしてこうなった…。最近のナイトは剣士が工面できない場合の次善策、みたいな流れなのに。あ、イドとニルの出番はさっぱりありません。アルマス?ソロ用ですよ。誰だアンバスケードで出番あるとか言ったヤツは!作りかけのカルンは一体どうなってしまうのか。来年の事を言うと鬼が嗤う、と申しますが…小生も嗤います。ハハッ、ゲイリー!
改めましてKakkiです。皆様来年もよい学者ライフを!
キャンペーン中ということで、流行のタムルト討伐に行ってきました。ウォンテッドNMも頭数が増えれば増えるほど相手のHPが増えてしまうので、数の暴力作戦はCLが高くなればなるほどしんどくなるのがアレですね。
フルアラでスピリッツウィズインで削り殺す戦術なんてあったなぁ…と思い出すのは遠い昔の話。
UchinoLSではまず2PTほどで徒党を組んでタムルトに挑んだ訳ですが、3-4戦して1度勝ちを拾った程度でした。剣侍コ吟風白+ナ赤白風の構成。10人だと1PT比、大凡1.5倍のHPになってしまうので火力不足感が強かったですね。とりあえず侍を雑魚専かな?とディスしておきました。せっかくなので。あ、言うまでもなくナイト席ですよ。
で、その後、PTを圧縮して再トライ。ナ侍コ吟風白。50%減のHPだと目に見えて削れます。途中ちょっとグダったものの勝利できました。やはり侍が弱いんじゃないかな?とディス。隙あればディスしていくスタイル。
という流れを踏まえての、対タムルト構成を考えてみます。
盾はナ盾でも十分可能だと思います。どのみちウォンテッドじゃヘイトキャップの話もあってタゲなんか抑えきれません。が、剣士の方がアドバンテージはあるでしょうね。ワンフォアオールは卑怯。ランパートじゃちょっと弱いんですよね…。ともあれ、マジェスティでオーバーヒール気味にケアルをばらまいていけば、アストラルフロウ連打は乗り切れます。
DDは侍より適切なジョブがありそうです。虎の子の一人連携による連携ダメージ込みの回転率、って言うのがそこまで伸びてないんですよね。ドゥエルグ自体がそもそも魔法に強い上、その親玉なんで致し方ないところ。純粋に壁をぶん殴って一番DPSの出せるジョブ、ってのが理想ですね。剣士盾だとマントラと非常に相性のいいモンクなんかが理想なんでしょうか?
コルセアは対タムルトだと、火力を出すのが非常に厳しそうです。サベッジ主体である程度のDPSが出ないのであれば、いっそ他のジョブにする手も。バフ/デバフ込みである程度叩いて削れるジョブの赤青踊あたりか、ディフェンシブに学を入れるってのもアリかもしれません。中の人次第の席になりそうです。
白吟風は構成上触りようがない部分だと思います。かつRMEAが前提になると思います。ハードルは相応に高いですね。
1PT構成のナの立ち回りとしては、とりあえずヘイト引いてケアルする以上でも以下でもありません。絡まれで維持して、ってよりはちゃんとヘイト入れた方が無難だと思います。どうせDDが殴りだしたらどうしようもないですし、護衛が散らからないようにしっかり取っておくぐらいですね。
構成上ヘイスト支援が潤沢なので、リアクトを常時使っていっての維持が可能なのであまり苦労することは無いと思います。大量に湧くのでまとめて受ける立ち位置がちょっと取りづらいぐらい。どっちかって言うと散らかさない事のほうが大事なので、きれいに受けようとうろちょろして怒られるよりは、多少位置取りが甘くても動かない方がいいのかな、と思います。
W4でタムルト本体が鮮血を使ったら吟が寝かして3分待っている間に、気休め程度にヘイトを稼いでおきます。気休めですけど。キラーがあるので、青魔法なんかを護衛に打ち込むとひるみ対策になります。気休めですけど。攻撃再開したらアビリティ込みでヘイトを上げつつ、アストラルフロウ発動エフェクトが見えたらランパート。後はPTのHPを見ながら…いや見なくてもリキャスト毎にケアル連打ですね。ケアル連打は目押しコンボと同じなので、最速で連打するには要練習だと思います。リキャストが戻るより詠唱硬直の方が長かったりする場合もあるので、リキャが来てるのに詠唱が出ない、なんて状況も存在しますしね。
Ouのように完全な壁殴りモードではないですし、鮮血が再び来ると詰むので事故はついて回ると思いますが…一定以上の装備があれば特殊な技術介入要素は低い敵ではないでしょうかね?
キャンペーン中にコンテムプレータは果たして取れるのか…取れないだろうなぁ…。