Veng+20のおためし。

全国的に降雪の多い今日この頃、皆様無事にお過ごしでしょうか?小生の近所は現時点では平年並かそれ以下でございます。去年、除雪が追いつかなくて車が出せないロックダウン(物理)が度々あったので、低温と低走行でバッテリー上がりの憂き目に。それを教訓として、バッテリー充電器を導入してみました。バッテリー自体の交換(5年目突入)でも良かったんですけど、初売りでちょっと安かったのでつい。今シーズンフル充電1回で済むのか、追い充電がいるのか続報は雪解けとともに。

バッテリー自体も純正の1.5倍超の容量。寒冷地仕様。

改めましてKakkiです。やっぱり電池はパナソニック。エボルタしかりカオスしかり。

LSで解放されたV+20に挑戦してたヤツに乗っかってきました。アトゥーンメント1のSgiliU Bnaiと、アトゥーンメント2のMarmorkrebsです。V+15の時の記憶なんか微塵もない上に、なんか護衛が出てくるといったふわっとした情報を握りしめて参加。

SgiliとU Banaiはモ赤白吟コ風(小生・ML14)であまり盛り上がりもなく倒せました。モがメインDPSだとちょっと時間がアレなので、適当にMB参加してやってる感をだしていきました。わいた護衛は赤がなんやかんやして足止め。風水魔法のオーダーはフレイル/リフレでだったものの、アキュメンとか出した方が速くなったろうな、とは思います。マレーズも試したんですが、シェオルジェールって風水耐性あるっぽいヤツだったような(ぼんやりとした感想)アグゥ一式あるので1回その辺も含めて、風水のMB装備の見直しをしておこうかなぁ。イドリスとブンジロッドの持ち替えがかなりの回数になるので、割と適当だったマクロを見直すいい機会になりそうです。

Mamorklebsは剣黒コ白吟赤(小生・ML20)。コが殴って連携を出して、黒がMBして、赤の小生はなんやかんや足止めと弱体。NM本体にはレジもなく弱体は通ってくれます。護衛の方もそう魔命ハードルは高くない感じではありましたが、スリプルが生撃ちで入る感じではなさそうです。少なくとも、サボトゥールは出し惜しみ厳禁といった印象。赤がヘイト引けてるのであれば問題はないんでしょうけども、引き回してる間に後衛が狙われたりすると厄介かなぁと。迅速にサボトゥールからフラズルIII→グラビデII→バインド→スリプル(要レジストハック)ってルーチン。ブレイクは完全レジストでした。他の弱体はボスと耐性の差異があるような印象はなかったです。余談ですがその昔グラビデIIを購入する時に、2万の所に200万突っ込みました。記憶に残る誤入札。

戦闘自体は剣コがなにやら範囲を食らって蒸発したので撤退。それを抜きにしても黒の火力不足感があったので、白を火力支援ジョブに変更するか、赤もMB参加するか…と言った改善が必要そうです。赤もクロセアモースでエンかけてぶん殴るのはアリそうですけど、範囲消してくるクラックローとか正直近寄りたくないんですよね。2連続でコンポージャー狙い撃ちで消されたらやる気も消えますし。

赤もML20でフラズル/ディストラの装備が変更になる(弱体魔法効果+全部盛り可)のは更新済みだったんですが、汎用弱体魔法の方は未着手。そこの見直しも課題になりそうです。そのうち書きます(いつものやつ)

アトゥーンメント2までは編制の余裕があるんで、赤でマンマーク作戦も可能なんでしょうけど…3以降がだいぶ死闘になりそうですね。小生ワクワクしてきたぞ!

過去世界でシギル貰ってきて、経験値ロスト軽減するのってきっと大事になるんだろうなぁ(死亡前提)

謹賀新年。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。サーチでたどり着く皆様にのご愛顧もあって今年も頑張れそうです(当社比)。でも寒いので三が日は引きこもろうと思います。-6度。

参拝客はおりませんでした。

改めましてKakkiです。初詣は醴泉島の神社で済ませました。二礼二拍一礼。ナラカに絡まれてはっ倒したらNMが一発で沸きました。今年はツイてそうです。たぶん。

ふと思い立って、二刀流ジョブのサポ小踊を整備してみました。元々二刀流係数がサポ忍比で良くない事もあって、ちゃんと装備まで詰めたこと無かったんですよね。そこも踏まえて考えてみました。小生の場合、主に青魔道士と赤魔道士が二刀流で殴るジョブとなります。

青魔道士は本気で殴るモードの場合、追加特性により二刀流が調整可能なので、サポに依存せずに二刀流係数の調整が可能です。というか、その辺のセット毎/PTからのヘイスト支援毎にその辺のセットも変えていかないといかんことに(今更)気づきました。ぶっちゃけ過剰でした。

ジョブマスターであれば偃月刃デルタスラストの基本セットだけでも、魔法ヘイストがキャップしてる場合は装備の二刀流+は6出よかったんです。その場合装備1枠だけの占有の霊亀腰帯がベストアンサーなんでしょうね。ヘイストが自前のエラチックフラッターのみの場合は二刀流関係の特性を全部盛った上で更にエアバニピアス素破の耳といったところでしょうか。青魔道士がソロで限りなく物理寄りのセット、というのは(小生の場合)あまりないケースなので、オミットしてしまっても良さそうな気がします。あ、青魔道士の追加特性は「サポで同一の特性がある場合、効果の高い方が優先」なので、サポ忍や踊の特性を合算は厳禁。ストアTPやファストキャストなんかもそうですね。

赤魔道士の場合は追加特性のような便利なモノはないので、サポのジョブ特性と装備の合算が全てになります。サポ踊も考えてはみたいのですが、魔法のヘイスト支援がキャップまで到達していても装備で+21、装備スロットにして最低3部位(二刀流+のジョブマントに二刀流+5のオーグメントのテーオン足)は必要になります。ストアTPやマルチアタックといったプロパティが相当犠牲になるのと、そうまでしたとして使えるようになるヘイストサンバがエンと食い合って自分に恩恵がない(PTにはあるようです)ので、純粋な個人DPSは低下すると思われます。

とはいえ、ステップとディアIIIの併用は最大40%近い防御ダウンと、独力で攻撃間隔がキャップに到達しない両手DPSジョブの最後のピースになり得る事、全くメリットが無いわけじゃないのですが…。

赤魔道士の長い強化魔法の感覚で言えば、1分半しか持たないサンバとそのアビリティ硬直がストレスでしかなかったので、年に1度もないような状況ではないかということでサポ踊はお蔵入り。ML上げで魔法ヘイストキャップの状況でサポ踊+21を試したものの、サムライロールがあった上でなおTP速度の低下を痛感した次第であります。普通にサポ忍でPT想定の二刀流+11だけ抑えておけばもうゴールしても良いよね…?という結論に。

先に数字を計算しておけば二刀流+5のオーグメントのついた不幸なテーオン足なんて生まれなかったんですよ…。

仮説を立てて実験してから考察しろ、と若かりし頃に諄いほど言われた理由を今噛みしめる2022。