実は小生、ゲーム内においての通算ゾンビ撃破数が大凡30万体ほどございまして。別にゾンビゲーが特別に好き…ではないんですが、割とゾンビゲーを嗜んでございます。最近、Project Zomboidに手を染めました。どうしてもゾンビ系サンドボックスがやりたくなって。7Days to Dieなんかも所持しているんですが、ちょっと違うんですよね。こっちはオールドゲーマー向けの「こういうのでいいんだよ」が詰め込まれていてあらいいですね、と言った感想。プレイ時間よりMODの翻訳作業の方でちゃんと遊べていないのもいつもの洋ゲーですね。
改めましてKakkiです。ホラーゲームの最高峰はスウィートホームだと思うんです。
AT3初撃破がNgaiとなりました。V20の時もあんまり勝った気もしないままのクリアだったんですが、V25も強敵でした。海で泳いでない鮫ってのはやっかいですね。ディザスター。
編成は戦モ白吟コ風(小生)。当初は風ではなく赤だったんですが…V25、これ赤でなんとかするのは正直大分しんどいですね。少なくとも小生には御し切れませんでした。護衛が2体出る上に、エフェクトをまとう特殊技で護衛のステータス異常が全解除、と言うのが思った以上にどうしようもありません。
概ね特殊技が討伐まで3回ほど来ると思いますが、タイミングが不定なのが一番厄介ですね。例えばNgaiの場合、カルカリアンヴァーヴ→護衛1体目→カルカリアンヴァーヴ→護衛2体目→カルカリアンヴァーヴとなったとすると、寝かしのタイミングが都合4回となります。当然、サボトゥールが無ければ瞬時に(あってもハック1回2回で寝ることはまず無いですが)対応することが不可能です。再使用が3分で効果時間1分、ワイルドカードとランダムディールをフルに貰ってもどうしても隙間ができてしまう訳です。
加えて、エフェクト発生時のギミック対応にも参加する必要があります。エフェクトを消す前に寝かすとその後の罠が発生した都度ステータス異常が解除になるので、それが終わらないと出来る事がありません。結果、ギミック解除までに死体が出る確率がかなり高くなってしまいます。マリーンメイヘムなんかも飛んでくるようになりますしね。
と言うわけで赤には固執せずに笑顔で風にジョブチェンジ。正直な所、小生が風の席に座ることがあまりなかったのでエンピの打ち直しも+2止まりでした。油断してましたね。急いで足だけ+3に。待機用装備はほぼほぼニャメで、羅盤の維持に必要なプロパティは投げ捨てました。首だけバグアチャーム+2、といった程度。
風の立ち回りとしては難解なことはありませんでした。インデバリア/ジオフューリー。エントラストでインデヘイストを前衛に。インデフェンド等も試しましたが、ヘイストで良さそうです。
エリア内の階段を降りたところの通路で壁を背にして前衛、反対側に白という配置なので両方にインデバリアが届くあたりに立っておきます。ジオは前衛に出すか自分に出すかのどちらか。壁を背にしてしまうと反対側にはインデが届かないので注意ですね。
PTによっては風も同一ウェポンスキル耐性緩和の為に殴る作戦もあると思います。与TPによる白の負担が増えるので、PT次第だと思いますが…白が御せるならアリだと思います。その場合はエクズデーション/ヘキサストライク/レルムレイザーあたりを適当に回していきます。討伐時は最終版の追い込みでちょっとだけ殴りました。
前述の通りギミック解除にも参加する必要があるので、攻撃不参加の場合でも最低限そこだけは殴りますね。攻撃参加する場合はポジショニングに留意する必要はありそうです。小生は殴らない方が楽でした。必要命中のハードルは高くないのでWSは何でも問題はなさそうですが、強いて言うなら必中の属性WSか段数の多いレルムレイザー/ヘキサストライクあたりで良いと思われます。実践上エクズデーションが外れたケースはありませんでしたけども。
結局、小生以外も席替え等々試行錯誤してなんとか討伐。プロトリスパンクチャーとタイダルギロチンでの事故を数え切れないぐらい見ました。結果、PTの前衛がMLを上げる(30後半)HPの暴力でなんとかなった、という感じでしょうか。当初コだったメンバーが白の席に名乗り出て交代したの大きかったと思います。どのジョブもそうですが、自分ならやれると言うメンタリティを持てるだけの自信というのは大事ですよね。見習うべき所です。早々に赤を投げ捨てたどこぞの馬の骨とは大違いですよね。
世間様はNgaiに苦戦していないのか、それともまだ触っていないのか…あまり記事を見ない気がします。白の腕と転がらずにDPSの出せる前衛と、そのどっちもがかなり高いLvで求められる気がします。とはいえAT3の中での強さは中間ぐらいでしょうか…?
次回「カルンガ」。小生の飲むコーヒーは苦い。