訳あってレカロから純正に戻すハメになり、折角なので丸洗い。現在4日ほど天日干ししていますけども、まだ芯まで乾いてない感じがします。水没車が廃車になる訳ですよね。
改めましてKakkiです。純正シートは柔らかすぎて酔いそうです。
結果的にナイト出してるのが一番(小生が)楽なオデシーのセグポ稼ぎ。そこにわざわざ赤魔道士で殴る意味があるのかどうか、というところをちょっと真面目に考えてみます。
武器はネイグリング、マクセンチアス、トーレットあたりを。トーレットはなくても平気です(後述)サブ武器はターニオンダガー+1。サブのデイブレイクワンドのアレは未検証。サブはレテクブレード+1が強いことは強いんですけど、MPが全然持ちません。赤で使うモノではないですねアレ。個人的にウルルは必須だと思っていますが、連携トスの話だけなら神依の弓あたりでも代用は効くはずです。総合的にはやっぱりウルルなので、赤魔道士をやるパッションがあるなら取っておきたいヤツですね。
シャンデュシニュ→エンピリアルアロー(核熱)→サベッジブレード(光)→シャンデュシニュ(光)
片手剣の基本連係パーツはこうなります。実際4WS3連携までは撃つことはないので、前後のシャンデを省いたエンピリアルアロー→サベッジブレード(光)がメイン。ほぼ連携だけで落としきりますが、うっかり撃ち漏らしたらシャンデュシニュをつなぐ、程度でしょうか。考えてみれば撃ち漏らしを削りきるだけならMBしたほうがいいような…。
トゥルーストライク→ブラックヘイロー(重力)→ブラックヘイロー(分解)→エンピリアルアロー(光)
エンピリアルアロー→ブラックヘイロー(光)
斬耐性持ちはこちら。片手剣と違って連携ルートの幅が狭いので、相手によってどちらを選ぶかは決め打ちした方が結果良さそうです。赤、レルムレイザー撃てないんですよね。オデシー行って片手棍握りしめてから気づきました。
エンピリアルアロー→エヴィサレーション(重力)→エクゼンテレター(分解)
オプションとして一応短剣も。斬耐性かつ突弱点、なんて相手がオデシーには存在しないので基本的に使う事は無いです。ダメージが1.25倍になったとしても強いWSが撃てないので、宴会芸の引き出しみたいなモノですね。
PTへシナジーは「ヘイストIIで歌の構成を変えることができる」所でしょうか。マチマチメヌメヌの構成から、ヘイストIIありきでマチメヌメヌメヌに変更できて火力の底上げができる…ってのが赤の存在意義ですね。NMや獣人なんかを相手にするときのデバフは…やってもディアIIIぐらいですね。高速スコアアタックコンテンツだと、デバフ撒いてる間に赤自身のDPSが下がり続けちゃいますし。
とはいえ、キャスタータイプの相手を速やかに寄せたい場合にサイレスを投げたり、ヒーラーのディスペガを待たずに自分で叩き込んで速やかに殴りに行ったりって立ち回りはアリだと思います。高度な柔軟性を以て臨機応変に、とフォーク准将の金言ですね。
総括としては、トップスコアは狙えないものの十分やれる、とは思います。中の人が殴り慣れさえすれば戦暗侍の次席ぐらいまではいけるんではないでしょうか。小生はナイト脳過ぎてそこまで到達できるレベルには現時点でないので、あくまで仮説ですけども。それでもコルセアよりは上、ってのは間違いないですね。それでもPTに対するシナジーの差異で、コルセアと同じ枠を争う…ってのは恐らくないと思います。
言い訳のコーナーになりますが、自分でナイトやりすぎると「自分ならこうまとめる」とか「ここでケアル投げる」とかいう先入観のせいでアレな場面って増えるんですよね…。ここ数年コンテンツの9割がナイトだった後遺症でございます。
同じ片手剣でクルエルジョークのある青魔道士にも近日挑戦してみたい所存ではありますが、VUでケアル回復量アップがくるしやっぱナイトでいいや(台無し