表記揺れ。

このきなんのき。きになるき。

母者から写真が送られてきまして、植物の同定をしてほしいとの事。かなり引いてる上に解像度も足りないので、どーもはっきりとはわかりませんね。アカシアの類っぽいのですが、この時期には咲かないんですよね。四季咲きミモザ(アカシアデアネイ)ならばこの時期に咲くのかな?

改めましてKakkiです。

LSでちょっと話題になった出来事。ソーティのエリアD、欠片と護符の箱のトリガーとなる(と現在言われている)「4連携」。これが一体何を指すのか?と言うところ。

ウェポンスキルを4回連携させる「4連携」。連携エフェクトを4回発生させる「4連携」。どっちなんだ?となったわけです。実際の所、後者の方を達成すれば前者の条件が内包されているのであまり問題は無いと言えばそうなのですが、編成上後者は確実な達成を狙うとなると限られてきちゃうんですよね。

結論としては前者の方の4連携でした。オーメンの連携は「連携エフェクトの発生数を連携数」としてカウントしているので、それを公式のカウント方法とするなら「4WSによる3連携」が正確かつ誤解の少ない表記になります。ただ公式がFF11エアプと言うことを考慮すると、公式がその辺を把握していない可能性もあって(以下パラノイア的ループ)

小生も核熱時代からなので、4連携と言われたら「4WS」の方がなんとなくしっくりきます。ですが、本人の感覚と万人に誤解なく伝わるかどうかってのは全く関係がありません。逆に、いかに根拠があって正しい表記でも、受け取り手が誤解するなら意味合いも薄くなっちゃいます。冗長的になるでしょうが、伝わりやすい表記をすることの大切さを再確認しました。

あんまり有益な情報を書くこともない小生には杞憂。

余談にはなりますが、ミモザは元来オジギソウの方を指す言葉だそうで。アカシアは似てるだけでミモザではないんだとか(イギリス人のせい)。そしてアカシアの蜂蜜とをはじめ、日本でアカシアと呼ばれるモノはほぼニセアカシアなんだとか。学名と和名、通名と商品名の表記揺れにもお気をつけください。