運動の秋、と言うわけではないのですが、数十年振りに草野球などに興じるハメになりました。試合成立させるためだけの頭数のはずなのに、実際たいして試合で動かなかったのに筋肉痛。ナイズルばかり行ってないで体力作りをせんといかんと痛感する今日この頃。
改めましてKakkiです。9番ライトの時点で全てを察して頂けると思います。テニス部です。
いつものダイバージェンス、NMやってマスター解除しわすれたタイミングで出るとか平身低頭でお詫びする案件ではございますが、手に入れてしまった以上ちゃんと性能を解説するのが務めな気がするんです。一応黒以外はLv99(出動出来るどうかは別)なので…。
というわけで頂いてしまったヴォルトグローブさんです。後衛ジョブは可能な、汎用リフレ/ファストキャストといった性能ですね。そして例によってハブられる青。何故なのか。赤のほうがよっぽど前衛だよね?とココで言っても詮もないんですけんど。青自体にはレイライングローブやピンガミトンなんかもありますしね。
意外と、手のFC装備かつ汎用ってのは少ないんですよね。ジョブ単体で見れば学者のACブレーサー+3や、カイロン/マーリンのオーグメント(最大+7)ってのはあるんですけど、後衛ジョブを1装備で全部まかなうとなるとテルキネのオーグメント(最大+5)以外にないんです。小生もテルキネ(魔回避+25 強化魔法の効果時間+10 FC+5)を使ってました。
ヴォルトグローブはテルキネに頼らざるを得ないジョブでFCがどうしてもいちたりない、って時に重宝すると思います。サポ赤以外を選択為る場合、思いのほかFCって不足しがちなんですよね。手装備にしては高めの魔回避も詠唱中の事故が減って○。
通常用装備としては、HPとMPが増えない(着替えで使うならむしろ減る)ってのがデメリット。リフレ目的に装備するアイテムではないと思います。少なくとも、自分の持ちジョブ(赤召学風)においてはそうですね。方向性は違いますが、同じヴォルトであれば防御性能はヴォルトブレーサーのほうがまだ、といったところ。
魔攻面にかんしては、AM手が非常に優秀なのであえて置き換えるほどではないと思います。支援状況によってはこちらが上、って事もありそうですけど…そんな装備をちゃんと組むのは装備セットやマクロの関係上ちょっと現実的じゃないですね。マクロ作る段階から既にしんどくなりそうです。
総括としては、魔回避自体は高めなので、白魔道士の待機リフレ装備として採用できるケースもあるのでは?とは思います。赤学でははっきりと使う事はないですね。召風はFC装備としてテルキネを置き換え可能です。吟…はこれからRMEA揃ってから考えます(来年度予定)
何にせよ、部位選定はおろか狙って取れるようなドロップの類ではないので…現実的には「うっかり取れたら組み込めるかもしれない」程度で、NMを積極的に討伐するに値するほどではないかな、と思います。UchonoLSでは時間があまったらやる程度。気休めみたいなRPも入りますしね。恐らくジュノのヴォルト一式が一番実用的(魔命を犠牲にせずTHを稼げる)ではないかと。
実際、ヴォルトグローブがドロップした回は小生が青/シでTH4撒いてた回なんですよね。いつもメインシーフが11とかまで上げて出てないのに。不思議とヴォルトはサポのTHでドロップが良いUchinoLSです。偶然でしょうけども。
くれぐれもマスター解除ミス事故には皆様お気をつけください。草々。