伝説の竜王女 チキ(リミテッド

ちょっとおしゃれめいたホーローのヤカンが物置から見つかって、あらいいじゃないと使ってみたんです。おしゃれなんですけど、取っ手が尋常じゃ無く熱くなるので軍手しても持ってられないんですよ。セットになってるカップもホーローなんですけど、これも唇がアツゥイ!ってなるヤツですよね。おしゃれは我慢とは良く聞きますけど、耐熱グローブ買ってまで使わないといけないのか…と結局普通のヤカンに帰結。

改めましてKakkiです。アウトドアグッズはインドアで使います。

今回は(今回も)本当にやめましょうやぁ…なリミテッド。手持ちの聖魔キャラの層が壊滅的に薄い上、テティスは★5にすることなく全部秘伝書にしてしまったが故、踊り子なしでのハードモード…もといアビサルモード。どのくらいアレかって、ルナティックで既にキツさがにじみ出るぐらい。

層の薄さがおわかりいただけるかと思います。

まず、チキを相性的にメタれそうなキャラが居ないわけですよ。★5緑がミルラとヒーニアス(半裸)のみ。もちろんどっちも無凸。10凸ならいざ知らず、無凸じゃミルラは竜特攻刺さって受けきれません。ヒーニアス(半裸)は魔防が低すぎるのと、そもそもまともな火力が出ないので論外。

結局、最後チキだけ残して竜反撃不可のヒーニアス(弓)でちくちく削るしかない…んですけど…チキ以外をどうやって殲滅するっていうんだ?と。今回無理だなと普通に諦めモードだったんですけど、迷走する魔改造の末なんとかクリアできてしまいましたヨ。わずかな秘伝書を拾うのに使った羽はプライスレス。

近代改修されてないミルラさん。かろうじて武器だけ。弓は受けないのでアイオテはマ王に返却。聖印で守備盛らないと死にます。死にました。何度も。
錬成しておいて「これは出番ないよなぁ」からのMVP。反撃不可ってやっぱ強いです。欲を言うなら絶対追撃もください。
植物図鑑がまず異常に強い。飛行魔としてもステはいい方。素材力が高いのにうっかり重ねたおかげで今回はホントに助かりました。待ち伏せは今回のためにわざわざ継承したやつ。
ゴア太郎から接収した水のブレス。デフォルトの武器が受けに全く噛み合ってなかったので、受けキャラとして使うなら水のブレスはいい選択なんじゃないでしょうか。そこまでしてこの子を使うかってのはさておき、今回に至ってはこうする他もなく。でもハンマー持ったアクスナイトだけは激化しても受けれない、恐るべしアビサル。

今回は、いかに敵をバラけさせて個々に処理するかってのがキモでした。フルバフ乗ったブレードでぶん殴ってくる赤魔とか、激化させてくる杖とか、それを踏まえての相殺持ちとか。相手の応援を出させて壁の向こうに貼り付けておいて、かつ応援乗った壁越しの攻撃をミルラ(赤)で受けて。突っ込んでくる増援はミルラ(緑)を壁にしつつ、ヒーニアスとルーテで処理。

待ち伏せが必要な理由はコレ。こうなるとシーフはミルラ(緑)に攻撃。一応奥義飛んでくるので、HPが残ってないとここで詰みます。詰みました。何度も。

最終的に、相手のシーフを受けきったらあとはヒーニアスを引き戻しつつミルラ(緑)で落とせる範囲まで削ります。ここまで来て狭さ故に「やった結果詰むじゃねえか!」ってオチがきたらどうしようかと心配したものの、なんとかかんとか。これで削れなかったら花投入するハメになってたと思います。

やっぱりミルラはプレミアムドラゴン。はっきりわかんだね。チキにバフが乗ってなく、かつ攻撃隊形が発動しないなら1発は受かりそうですね。だからなんだって言うレベル。

クリア後の達成感っていうよりは、虚脱感のほうが強かったです。今回のことから得る教訓は、各出典の踊り子は★4なら羽突っ込んで確保すべきだと言うことでしょうか。テティスいたらどうクリアしたか、ってビジョンは全く見えないのでアレですけど。

リミテッドはやめましょうやぁ…。