ロースバルブータ+1

最近、ダイバージェンスのPT編制の変更で、トレハン役のシーフ様が小生と別PTに。マジェスティのケアルが自分ターゲットで巻き込めなくなったので1手増えました。そして先日、風水士様がサポ白に(普段は黒)なりました。小生が全部ヘイトをかけないと風水が乗らず、1手増えました。

改めましてKakkiです。おお神よ、小生は山中某ではないので七難八苦はどうぞ与えたもうな。かしこみかしこみ申す。草々。

色褪せた羽の価格が落ち着いてきたので、今更ロースバルブータ+1を作ってみました。もちろん今更シュオルC行くところからやりましたとも。今更。

単体でのダメージカット-20%に加え、敵対心が+19~+24になる、というのは破格の性能。これはどうやっても強い装備だよなぁ(確信)みたいなアレですけど…。

やっぱりナイトについて回るのが、最大HPの変動という問題だと思うんです。比較対象となるSVシャレル+1はHPが+175(オーグメントで更に+105)あるんですよね。

通常時のHPを落として、魔法等の着弾用(詠唱中断用)装備のHPを最大になるように調整する手もあります…が。困ったことにSVシャレル+1には詠唱中断率+20%も同時についてるわけで。こっちもまた破格の性能だったわけです。

ナイトは自前で詠唱中断率+を装備分95%維持しないといけないので、SVシャレル+1を除くとオディシアグリーヴあたりを組み込まないといけなくなります。こっちもこっちで当然HPが動くのと、小生の場合だとSVシュー+1からの変更で敵対心が…となるわけです。

結果として、詠唱中断装備にはロースバルブータ+1を無理に組み込む余地はありませんでした。王将の籠手があるのであれば変わってきそうな気はします。

アビリティ等敵対心用には組み込みました。HP調整も難しくはない範囲だと思います。元々の装備からの差分なので結果として微差ではありますけど。個人的にはHP調整で指のスーパーシアリング月光の指輪に、耳のスリオスイヤリング/オノワイヤリング+1プルートパール/トゥイストピアスに差し替えた所、SVからロースに頭を差し替えたHP減少分はちょうど埋まりました。敵対心差額は+8なので、増分はなんとも言いがたいですね。

結論として、簡単に入れ替えて終了って装備ではないと思いました。額面のパフォーマンスに過度な期待をすると良くないですね。敵対心が10前後アップする装備、ぐらいのニュアンスがちょうどいいんじゃないかと。それを踏まえた上で導入するや否やの検討、ってトコでしょうか。

スリオスイヤリングとの差し替えで上位互換となる、ズワゾピアス+1とかオノワイヤリング+1とかのオーグメントとか他にやるべき事があったんじゃないかって?その通りでございます。

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